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■ 奈良らしい景観をつくろう シンポジウム
「共に考えよう 歴史的地域の沿道景観」 2008年9月23日
概要: 奈良の文化遺産は 寺院や都跡などの歴史的遺産が多い。しかし伽藍などの点として の景観は良好であるが、文化遺産に向かう幹線道路沿道景観や駅前景観は古都の表玄関 とはとても言いがたいのが現状である。ロードサイドには全国どこにでも見られる商店 群が乱立し、色や形やデザインが氾濫している。これらは世界遺産の景観や環境の保全 を謳う景観法の精神に反するばかりでなく歴史的観光都市の経済的価値の損失でもあ る。そこで、全国の歴史的都市の代表例として奈良県の歴史的地域を有する町、奈良市、 斑鳩町、橿原市の幹線道路や駅前の沿道景観を対象とした「県民による沿道景観診断調 査」を行った。同時にまちづくりやデザインの専門家による沿道景観調査隊を結成、沿 道景観の悪化の原因を探るとともに、奈良らしい沿道景観モデルデザインを制作した。 今回、これら「県民による沿道景観診断調査」と「沿道景観調査隊」の結果を発表し、 市民、行政と共に課題の解決策を考えるシンポジュウムを開催する。シンポジュウムの 成果は奈良県景観条例や県下の自治体の条例刷新のみならず、鎌倉、金沢、京都などの 歴史的文化遺産を持つ都市の周辺景観形成への手がかりとしたい。
主催: 奈良デザイン協会、奈良まちづくりセンター、政策研究ネットワークなら・未来
会場: 奈良県立図書情報館1Fホール
〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地 (近鉄新大宮駅前などからバス有り)
Tel:0742-34-2111
1、「県民による沿道景観診断調査」、「沿道道路景観調査隊」調査報告
2、歴史的周辺地域における奈良らしい沿道景観デザイン発表
  (中筋・松本、辻、横井、細田、室賀、北井各氏)
3、緊急議題「けばけばしい看板・建物を一掃!奈良らしい沿道景観を創ろう!」
パネラー: 奈良県風景観課主幹 西山恵三氏
奈良市景観課課長 西田稔氏
橿原市都市計画課景観室室長 森本宰斉氏
奈良まちづくりセンター理事長 室 雅博氏
なら・未来事務局長・植栽デザイナー 室賀泰二氏
コーディネーター 奈良デザイン協会 横井紘一氏
・この調査及び催しは大成歴史的環境基金の研究受託によるものです。

左からシンポジウムのチラシ、
奈良県歴史的地域の沿道景観調査報告書2008、
古都奈良にふさわし屋外広告物(奈良市景観課)、
屋外広告物のあらましについて(橿原市 都市整備部 都市計画課景観室)